9月の秋分の日を迎えた。前回、だらだら云々のブログを書いてそのままだらだら過ごしていたわけではなく、様々な関係性での知人たちと会う機会がこの2週間のあいだ続いていて少し疲れてしまってた、というのが本音である。

 

まず、資格取得のためのスクーリングが終了しての打ち上げ会。ワークで自分の開放領域を最初は恐る恐る、徐々に大胆にお互いにさらけだしていったので仲良くならない訳がなく、大いに盛り上がり名残惜しい会合となった。

 

次に、地域ボランティアでの弾き語り。夏休み期間中2か月間お休みしていたので3か月ぶりだったのだが、歌詞カードを配って入れ代わりご来場される参加者の皆さんと3時間インターバルで唱和。夏が終わると崩れる喉の調子も特に問題なくクリアーし、まずまずの再開であった。

 

続いて、月2回のサークル活動とメンバーのbirthday会。お世話になっている方なので、早めの夕食だけでは終わらず、その後きちんとしたティーサロンで思い思いのケーキを頼み歓談。

 

そして7月の夏まつりの打ち上げが延期になっていた別のデュオとのクロス食事会。食後は商店街できゃーきゃー言いながら女学生に戻り、忘年会に向けての衣装探し。

 

最後に、趣味というには忙しくなってきた相方との弾き語り活動では、オープンマイクに向けて練習(新曲が数曲あり)と本番。今週末にも公共施設でライブ活動があったりで練習&反省会は10月下旬の音楽祭出演までまだまだ続く。

 

ボランティア以外は今年になって実行を決意し軌道に乗せたもの。自分が決断しなければ始まらなかったスケジュールだ。特に音楽の公共活動に関しては選考というものが存在していて、相方と作り上げる時間が必要だ。お互いのスケジュールを調整しあいながら不思議なご縁で手繰り寄せ実現したものだ。去年は考えることすらなかった世界に、私たちは身の丈を十分に知り臨んでいる。

 

彼女は去年、私は一昨年にそれぞれ手術を経験している。お互い生きていくためにがむしゃらに働き、同時期に病を得て人生を振り返る時間を持ち、お互い励ましあう中で結成した歌活動。初めはお遊びで、そしてどんどんのめり込んでいった。歌うたびにハーモニーが重なり合い振動し鳥肌が立つくらい幸福な気持ちになることもある。たいていが、コードと歌詞のみの楽譜をを持ってきて、どちらかが適当にハモる。それで完成と実にシンプルだ。

 

これは今考えれば偶然でありながら必然。神様がみつけてくれた似たようなツボを持つ相棒と『人生歌って笑ってどこへでも行くがよい』と言われている気もするのだ。

私は冗談交じりに半分信じている。来年は全国ツアーだの笑い飛ばしながらどこかでカチっとスイッチが入り、夢って実現していくのかなあと。

 

天候は相変わらず不順だが季節は実りの時期を迎えている。わたしも今年は収穫の恩恵を与かっていることに感謝しながら、次の種まきを考え始めている。自分の今本当に欲しいものはなんだろう。未来は望まないといつまでも霧の中だと、つくづく思う。