宮城県は地震が多い地域

なにせ東日本大震災の震源だ



仙台は

福島原発から100キロ圏内

それに宮城にも原発がある



だから

大きな地震が起きると

やっぱり



言葉あれなんだけど



共感してしまう



怖さや先の不安が

身体の感覚として

リアルに分かる

…おもいだす



だからと言って

ボランティアは行かないけど



ふっと

募金ってどうやるのかな?

と思った



コンビニの募金箱じゃなくて

少しだけまとまったお金で

なにかしたいなぁと



こんな事を思った事はないから

自分で驚いた



胡麻豆腐、創ってみた 見た目アレだけど美味しい




答えはすぐに見つかった



募金はクレカで

サクッと出来た



大手のサイトだから

ちゃんと現地に渡るだろう



ただの自己満足だけど

まぁいいや



あとできるのは

各個人が

自分の生活を

在り方を

毎日 満たす

丁寧に暮らす事



それが一番大事だと



自らの日常を丁寧に生きる


それこそが被災地の

そして被災者の 

これから生きていく為の

エネルギーになる



エネルギー調整の師匠に

こう言われたよ



そうね…なんとなく

生きてたりするもんな

明日目が覚める保証は

ないのに



災害や事故に接すると

襟をただすというか



今のこの今が

当たり前ではないんだ

生活や生き方や感じ方を

見つめる機会を与えられる



たいがいテキトーに流してる

この時この時が ほんとは

とても貴重で

愛おしい刻なのよね \(//∇//)\