昨日は主治医との面談があり
母の今後のことについて話し合いに行ってました。
ほぼ希望通りにできそうです。
少しの介護支援や看護サービス
かかりつけ医の往診があって
ほぼ自立生活ができる間は
在宅療養し
それが難しくなったら緩和ケア病棟へ入院です。
いよいよ終末期に入ります。
母は主治医から
改めて「終末期」と言われて
ショックを受けているようですが
私はついにきたか・・・という感覚です。
母はショックを受けるくらいだから
自分では元気なつもりなので
まだまだ数ヶ月は自宅療養できるのではないかな
だってね83歳になって
目はすこし見えにくくなりましたが
耳はしっかり聞こえ
認知症の気配もなく
背筋もまっすぐで
癌患者特有の顔色の悪さもなく
見た目には全く末期ガンなんて思えない感じです。
これまで支援1も取れないだろうからと
介護申請してなかったんだけど
来週月曜日には申請しておこうかなと
多分補助具なしでは歩きづらい感じになっているので。
手すりつけてもらったり
介護用ベッドを借りたりしたいなあ
コロナで妹が帰ってこれない可能性があるので
それが私の一番の不安
私が疲れた時
介護休暇を取ってもらって
お任せする予定だったからね
まあ、なんとかするさ
余命はあとどれくらいだろう
主治医に聞いてみようかと思ったんだけど
彼の余命宣告が外れ
八ヶ月以上生きてるからなあと思ったら
聞けなかった。。。