つかの間の休息に

明日はいよいよ高知で化学物質過敏症講演会ですね。
ゆるゆる仲間の皆様頑張っておられるようです。
すごいなあ・・・・
どうかたくさんの聴講者がありますように。
私の知りうる限りの方々にお知らせいたしました。


さて、私の方はと言うと
今朝は工事予定が入っているのに静かで
つかの間のストレスから解放されて
ほっと一息ついてます。

先週から平野啓一郎著「葬送」を読みはじめ
それでショパンにどっぷり浸かってます。
主人公は画家ドラクロアなんですが
ショパンとの友情を描いているので

BGMにといろいろ音源を渡り歩いていて辿り着いた
私の心に深く沁み入る演奏を一つ
2010年のショパンコンクールでファイナルに残れなかったなんて
この一曲を聴くだけでは信じられない
ミラスロフ・クルティシェフ




2007年のチャイコフスキーコンクールでは最高位をとってたんだね
この演奏、鬼気迫るってかんじ
まさに超絶技巧のリスト　マゼッパ