先日
「世界の果ての通学路」という映画を観ました。
日本で生まれ育ってきた私からすると
激しいカルチャーショックでした![えっ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
![えっ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
ケニアの子は
危険動物がうじゃうじゃしているサバンナを
毎日片道15kmを通ったり
モロッコの子は
岩がゴロゴロしているアトラス山脈の
谷を越えて
夜明けに起きて22kmを歩いたり
インドの未熟児の子は
ふたりの弟に助けられながら
手作りのボロボロの車椅子に乗って
決して良いとは言えない道を行き...。
それでも
一人残らず
みんな目をキラキラさせながら
学校へ行くのを楽しみ
学べる環境に感謝している。
私の子供の頃を思うと恥ずかしいです![ショック!](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
![ショック!](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
学べる環境が最初から整えられ
学校に通うに必要な物が与えられるということが
どんなに有難いことなのか
その時は
自覚や感謝などしていなかったと思う。
親に勉強しろ!と怒られたり
サボったりして
どれだけ時間を無駄にしたことか...。
ムスメには
学べることの有難さを知って
今という時間と
自分を大事にしてもらいたいと願っています。
本編に出てくる子達は将来
人の役に立つ仕事がしたいと語っています![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kanashome/230189.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kanashome/230189.gif)
色んな問題などあって
平和や自然など
心配なこともありますが
子供達の話に耳を傾けていると
これからの世界の発展を楽しみに思うのでした![](https://emoji.ameba.jp/img/user/fl/flesher/431109.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/fl/flesher/431109.gif)