旅好き家族と化している私達一家飛行機

人によって旅行プランの立て方は
千差万別かと思います。

我が家のスタイルは

ローカルを楽しむ
そこに住む人とふれあう機会を持つ
移動は地下鉄よりバス・トラムなど
旅行者が利用するホテルやツアーは使わない
旅行だからと言って散財しない
おみやげは必要最小限
旅行ガイドを鵜呑みにしない
散歩を楽しむ
ノープランの日を設ける
市場へ行く

極上ホテルとかには泊りません。
というのも
出会う人が限られてきます。

我が家の目的は現地の人々と
ふれあって
自分の価値観をぶち壊し
新しい風を吹き込むこと流れ星

それがこれからの自分に
活きると信じているから

いいホテルはリラックスできるし
勿論メリットは多いんですけれど
相当な魅力がそのホテルにあるとかない限り
体力が落ちてからでもいいかなと思っています。

旅行者向けツアーは
使ってガッカリした経験があり
素晴らしいツアーもありますが
道端でどお?と言われたものや
ガイド本のツアーを鵜呑みにしません。

これとあれとセットだよ♪と言われると
お得な気がしちゃうんだけど
やっぱりそうでもないこともあるので
参加する際には気をつけます得意げ

移動は安くて楽しめそうな交通手段を選びます。
地下鉄だと景色を見たり
街や人々の様子が見たりできないので
時間がない時や
選択肢がない時以外は使わず地下鉄

因みに香港ではバスやトラムを
プーケットではトゥクトゥクが高すぎて
ローカルバスかバイクを借りました
(バイク怖かった)

お食事処も
なるべくローカルでナイフとフォーク

ここでは
食文化を垣間見ることもできるし
日本では食べられないものもあるし
美味しくて安いこともあるし
やっぱりふれあいがあります

お散歩デーは
ほぼ地図は見ずに
ひたすらぶらぶらしながら
現地の空気と人とふれあいます。

そうして
自分の感性を磨くのが好きです

ムスメがまだ小さいので
夜は出歩かず
(夜市などは別)
危険な所へは絶対に行きません

スナフキンの名言で
見ている時は自分のもの
ものは持ち帰らない
ようなことを聞いて
すごく共感した覚えがあって

大事なことはものではなく
なかなか見えないこと。

そして
おみやげなんかは
現在日本でほぼ流通しているため
必要最低限にして
ポストカードを送ったりして
街や現地のことを綴っています手紙

だから
こんなルールになるんだと思います。

旅の仕方で何か違うことを
と考えているようだったら
予定を詰め過ぎないことも
大事なことかもしれません。

今はLCCなどで超が沢山付く位
航空費が安く済むので
また来ようという気持ちの余裕があるのも
いいかもしれません

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