本を読む時間がなかなか取れないながら
捨てられない場合が多いもののひとつ

本

自分にとって重要な内容であったり
前回も書いた通り記念や思い出に持っていることが多々あった。

私の場合は
青春時代を共に乗り越えた本であったり
大好きな映画のパンフ
美術展のカタログであったり。

これも
今回の引越しにあたって
かなり手放した。

手放した目安は
最低2ヶ月おきにでも目を通すことがないもの。

一番頭を悩ませるのは
読んだら手放そうと思っているもの{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ha/haraco/35.gif}

これが結構大変。

でも気持ちを入れ替えて
今読もうという気持ちにならないものは
サヨウナラ
読みたくなったらまた取り寄せるという考え方にシフトした。

ただ手放すのはもったいないという思いにもなるから
そういうのはAmazonなどで売る¥

売れるようなものでもなければ
手放したら簡単に手に入らないものもあると思う。

そしたら
また基本に還り
しょっちゅう読まないのなら
サヨウナラかお

これを何度か繰り返すと
大分スッキリするし
同時に自分を取り巻く
面倒な思考・習慣も手放す場合もあったりして
モノ的にも
考え方もよりシンプルで
自分にとって重要なことが見えてきたりすることもある

結局
記憶に残らないのなら
さほど重要ではない場合が多いけど
どうしても忘れたくない一説の為に取って置きたいなら
その部分を日記やノートに残したり
スクラップしたり
evernoteのようなクラウドに残すのもひとつの方法ニコニコ