本を読む時間がなかなか取れないながら
捨てられない場合が多いもののひとつ
本
自分にとって重要な内容であったり
前回も書いた通り記念や思い出に持っていることが多々あった。
私の場合は
青春時代を共に乗り越えた本であったり
大好きな映画のパンフ
美術展のカタログであったり。
これも
今回の引越しにあたって
かなり手放した。
手放した目安は
最低2ヶ月おきにでも目を通すことがないもの。
一番頭を悩ませるのは
読んだら手放そうと思っているもの
これが結構大変。
でも気持ちを入れ替えて
今読もうという気持ちにならないものは
サヨウナラ
読みたくなったらまた取り寄せるという考え方にシフトした。
ただ手放すのはもったいないという思いにもなるから
そういうのはAmazonなどで売る
売れるようなものでもなければ
手放したら簡単に手に入らないものもあると思う。
そしたら
また基本に還り
しょっちゅう読まないのなら
サヨウナラ
これを何度か繰り返すと
大分スッキリするし
同時に自分を取り巻く
面倒な思考・習慣も手放す場合もあったりして
モノ的にも
考え方もよりシンプルで
自分にとって重要なことが見えてきたりすることもある
結局
記憶に残らないのなら
さほど重要ではない場合が多いけど
どうしても忘れたくない一説の為に取って置きたいなら
その部分を日記やノートに残したり
スクラップしたり
evernoteのようなクラウドに残すのもひとつの方法