こんばんは
エムパスメントリーです
私のお稽古、お仕舞いは
月に2回のお稽古です
今は
謡、「高砂」
仕舞、「善知鳥」(うとう)です
これで うとう と読むんです
あらすじ
諸国を巡る僧が、陸奥国(今の青森県)外の浜(そとのはま、外ヶ浜ともいう)へ行く途中、越中国(今の富山県)立山に立ち寄ります。そこに一人の老人が現れ、僧に頼みごとをしました。その老人は実は、昨年亡くなった外ヶ浜の猟師の亡霊でした。頼みごととは、外の浜に着いたら、自分の妻と子の家へ行き、簑笠を手向けて弔って欲しいというものでした。突然の依頼に驚いた僧は、いいかげんなことはできないと返答します。すると老人は、これを証拠にといい、着ていた着物の片袖をほどいて渡し、消えていきました。
僧は外の浜に着き、猟師の妻子の家を訪ねます。不思議にも、その家にあった猟師の着物には片袖がなく、僧の持参した袖がぴったりと合いました。簑笠を手向け、僧が猟師を弔っていると、猟師の亡霊が現れます。亡霊は生前、善知鳥をはじめ、鳥獣を捕獲し、殺し続けた罪により、苦しんでいることを明らかにします。そして、地獄で化鳥に変じた善知鳥から、責め苦を与えられる様子を見せ、僧に助けてくれと訴えて、消え失せていきました。
と言うのがあらすじです😉
こちらは 「善知鳥」の
謡本(歌の教科書)と
仕舞の片付き(舞の教科書)
先日のお稽古の様子です!
普段のお稽古は
洋服でさせていただいてます。
やっと行き道を覚えて
これから…と言うところです💦
足元のこのチョコチョコ感が良くないなぁ
最後の挨拶はしっかり丁寧にしてますね😃
終わりよければ全てよし。ということに
させて下さい
最近、生徒さんが増えてます。
コロナになって
ネットでの情報が沢山でたり
本質的なものを追求される方も増えたのかもしれませんね〜
お能ってそんなに
敷居は高くないです!
一緒にお稽古してみませんか?
いつもお読み下さいましてありがとうございます😊
今日がいい日になりますように✨
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