シンガポールでは、6/1の深夜にサーキットブレーカー(ゆるやかな外出禁止令)が解除されることになりました。






3段階に分けて実施されます。
罰則もあるし、規制も細かいシンガポールの現状。
異なる文化が混在している多民族国家だからこそ、このような厳格な措置のおかげで混乱が少なく統制が取れているのだとも思います。
その結果として、感染者が減少してきたことは、国民の多くが感謝していて、政府への信頼や敬意、国民の一体感も増したように思います。







経済活動などは、一刻も早く再開して欲しいと思いますが、個人的には、娘の学校の長期休暇の際には、海外に行ったり慌ただしく過ごしていたので、このように自宅で過ごす期間は、とても貴重だったと感じています。
家族との関係性や、自宅での過ごし方などを見直す良い機会になりました。
そういう面では、学校が再開されることが有難くもあり、淋しくも感じています😌