MAN90という会社の二十周年パーティー
社会福祉事業を地道に、時に大胆に続けていらっしゃる代表の鳴瀧さん



絵本の朗読をさせて頂きました(*^o^*)~


『クラウディアの祈り』
ロシア人のクラウディアは両親を戦争で亡くし、子供時代を一人で生きてきました。
ある日本人男性との出会い。
終戦後スパイ容疑をかけられ帰国できなかった彼はクラウディアと共に暮らします。
夫婦として過ごした37年。

彼の家族が日本で待っていると知ったとき。
笑顔で祖国へと送り出したクラウディア。
~他人の悲しみの上に自分の幸福を築くことはできません~
彼女の強さ潔さ優しさ…






最後に彼女が彼に伝えた言葉。
絵本の最後の二行。是非ご覧下さい。
いつか私も言う時がくるのでしょうか。








MtoM  by美元