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今日まで滞在していた菊花荘にて☆

政伸さんいち押しの宿。

着いてみたら、撮影所まで歩いて一分。
なるほど。
だからか…。


若女将にお部屋を案内される私たちを追いかけてくる足音…。


女将さん。

緊張する私に渡してくれた青いプラスチックのケース。

「政伸さんの忘れ物です(#^-^#)」


髪のスタイリングに使うワックス。
開けてみると、5ミリも残っていない…。


「女将さんから忘れ物預かったよ~」

「え?なんだろう?」


私の言葉に政伸さんもビックリ。

「それ、6年前のだよ(σ・∀・)σ」


どんな立派な役者さんも、旅先での長期撮影は孤独を感じるもの。
朝早くても、夜遅くても。
一人でホテルに滞在。

政伸さんも2ヶ月滞在したと聞いています。

「菊花荘はふるさとみたい」


なるほど
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

女将さんはお母さん。

みんなのお母さん。
「行ってらっしゃーい」
「おかえりなさい」

その言葉に癒されて。
その笑顔に救われて。
次の日も頑張れる(^_-)☆


私が泊まったのは、政伸さんがずっと泊まっていた部屋(=^▽^=)
そんなさり気ない気遣いに女将さんの愛を感じます(;_;)


なんか淋しいなぁ…
また泊まりたいなぁ…


淋しがり屋の美元。政伸さんが地方滞在の日は、いろんな友達が心配して泊まりに来てくれるのです(*^_^*)

「また泊まりたいなぁ」…って言われるようなお家にしたいな('-^*)/


イエーイ!