久しぶりのブログ更新です。

今日から日記をアメブロにお引越し☆



出逢いは2007年、10月

リハーサル中の政伸さんは、本当に本当に落ち着きがあって、余裕、貫禄さえ感じられて。

現場でも、本当に冷静で的確で。

「生まれ持った天性の才能で、どんな役柄もそつなくこなせてしまうスーパーマン。」

そんな風に思っていました。



でも、その後何度かお会いする中で、

「役作り」の舞台裏を垣間見させて頂くほどに


全身全霊で、想いを込めて、身体を張って。

真っ向から取り組むその姿勢に、尊敬の想いが募るばかりでした。

仕事もプライベートも教わることばかりでした。




「幸せになるために美元が絶対に必要!」と言われたとき。

嬉しくて。

婚約の決まった今、「自分の生きる場所」は政伸さんの隣だと確信しています。




「これで安心して死ねる」と言った義母。

母が亡くなって以来、ずっとずっと夢に見ていた「母親との時間」

一緒にしたいこと、行きたい場所、聞きたい話。

どれだけ時間があっても足りない程です。

高島家には、政伸さんが小さい頃からお世話をしてくださっている方がいて。

私にとっては「二人のお母さん」と兄と姉ができることになりました。

政伸さんとの結婚で、夢が2倍3倍になって叶っていきます。


「長生きしてくださいね」と言った私に

「美元とのこんな楽しい人生、勿体無くて簡単に終わらせられない」と政伸さん(笑)



妻として、政伸さんを隣で支えていきたいという想いと共に

役者として、いつか、また共演できる機会には、

俳優「高嶋政伸」を奮い立たせることができるような「女優」になりたい。



おじいちゃん、おばあちゃんになったとき。

「あの記者会見の時の幸せなんて、今の幸せに比べたらちっぽけだったね」

そんな風に思えるような人生を、二人で歩んでいきたいと話しています。





この数日、電話にも出られず、メールの返信もできなくて本当にごめんなさい。

頂いたメッセージはひとつひとつ大切に読んでいます。

今日までを支えてくれた方々。暖かいメッセージを下さった方々本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。