日比谷公園がどんな風に変わるのか、今どうなっているのか

自分の目で見たくてやって来た昨日の続きです。

 

 

 

 

こちらはテニスコートの前にある売店。

この日は定休日なのか閉まっていました。

この一画だけは流れている空気が違うような気がして

いつもゆっくり歩きます。

店番はお爺さんで、ラジオの音が漏れ聞こえてきて

前のベンチには必ず2~3人が座ってくつろいでいたり。

この前に古いメリーゴーランドなんかがあったら最高なんだけどな♪

鳩の餌を売るお婆さんがいたら、もうメリーポピンズの世界ですわ。

 

でもたぶん、ここも間もなく無くなるのでしょうね。

なんだか切ないなあ。

 

ここから大噴水の方へ行ってみました。

 

 

 

 

 

日比谷公園といえば、この噴水。

もしかして無くなってしまうのかな。

去年の夏、おバカな私は猛暑の中にやってきて

人気のない公園を歩いて、この木陰でひと休みしました。

この噴水に様々な思い出がある人は多いと思います。

 

 

 

 

 

噴水の先はフェンスで遮断され、すでに工事が始まっています。

そこに貼ってある説明板を写してみました。

相変わらずのへなちょこ画像でナナメってるの、すんませんアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知りたい部分だけピックアップしました。

とにかく日比谷公会堂は残るらしい。

 

 

 

 

 

 

心字池も生き残るらしい。

出来るだけ昔のままにして、和カフェなんか作らないで欲しいです。

 

 

 

 

フェンスには所々透明な部分があり中を覗けます。

 

ということで…

 

 

 

 

 

覗いてみました。

正面に日比谷公会堂の姿あり。

あそこまで行ってみよう、と一度日比谷通りへ出て回り込みました。

 

 

 

 

 

 

いつもと変わらない重厚な姿。

たしか何年か前、大規模な改修工事をしたのです。

その前に超レトロなアーカイブカフェにお邪魔して

内部を見たり楽屋裏を眺めたりしました。

 

 

 

 

 

市政会館の入り口。

 

 

 

 

 

 

その前の烏帽子岩。

右端の後ろに深紅のカンナが咲いていて

リボンを付けたみたい飛び出すハート

 

日比谷通りの角を曲がり図書館の方へ行こうと思ったら…

 

 

 

 

 

中央分離帯にピンクの花が!

 

 

 

 

 

 

ブレブレズームにて。

円錐形の房になっている、この花はなに?

今の時期ならライラックかしら。

…あれ?

もしかして前も同じ頃見て何?と思ったような。

 

 

 

 

 

 

日比谷図書館の前には立葵がいっぱい。

この図書館にも数えきれないほどの思い出があります。

 

ここから再び公園内へ入り…

 

 

 

 

ひっそり静まり返った紫陽花の小径を辿りました。

 

この続きはまた明日ねバイバイ