ランチを済ませてお腹が落ち着いたので(笑)
あとはのんびり進みます。
この周辺は友達がよく知っているらしいので
ほとんど土地勘のない私は、
大船に乗ったつもりで(←これも死語か?)
あちこちキョロキョロ。
すると小さなお店あり。
友達は買ったことがあるという…
ゆしま花月というかりんとうの店でした。
古民家風の入り口の先は定員一名の小さなお店。
せっかくなので、ここでお買い物
選ぶのが楽しい可愛いパッケージが並んでいます。
これはまた次回にご紹介します。
この辺りは興味深い横丁があちこちにあり
一人ではゼッタイ迷子になる自信あり
大通りに出ると、もう先の方に不忍池が見えて来ました。
しかし、その前に目に付いたのが…
ビルに挟まれた古民家。
杉玉なんかぶら下がっているけれど?
ふうむ…
壁に貼ってあるポスターとメニュー
こちらは玉響(たまゆら)という古民家和食。居酒屋さんらしい。
味噌にこだわり、日本全国の味噌と地酒が一覧表になっていました。
なるほど( ^ω^)・・・
そして不忍池に到着。
この日はどういうわけかカモメの群れが行き交っていました。
ここは穏やかですが、海は荒れてるのかなあ。
水辺の柳は、もう美しい若緑の糸を伸ばしています。
河津桜はすっかり散っていました。
1本だけ七分咲きの桜があり近寄りたかったけれど
人が群がっているので諦めました。
ソメイヨシノではない何桜だろう。
と、その先に骨董市の幟あり。
こういうのを見ると
やっぱり写しちゃうよね~
モンチッチの虫干しか!?
さて、この先から上野のお山へ行くのですが
急な階段は避けて蛇行する坂道を行くことに。
恥ずかしながらワタクシ、この道を通ったことがなくて…
ええええ!ここに花園稲荷神社があるのですね。
坂の上の方が一の鳥居か?
五條天神社と並んでいるのね。
友達から「お参りいて行く?」と聞かれましたが
今回は失礼して、気持ちを切り替え
改めて伺うことにします。
とても古そうな御縁起の説明板
その並びの料理屋さん。
友達によると、とても美味しいそうな。
ただし予約しないと入れないし
お弁当では予約できないのでした。
つまりお値段次第ってことで(笑)
いつか来てみたいです
上野の桜は、まだこんな感じ。
開花は大分先ですねえ。
でも人波はスゴイ!
これで咲いたら、どれだけの人が集まるやら。
桜の時期は上野のお山に近づかないことにしよう!
と、硬くココロに誓ったのでした。
そして目的地その①にやっと着きました。
東京都美術館です。
でも印象派を見にきたのではありません。
(ここも人が多くて建物を写せないのです)
この中で開催中のもう一つの会場へ
…この続きはまた明日ね