神田川に沿って外堀通りを歩いた続きです。

 

考えてみたら私は水道橋駅から御茶ノ水駅まで

外堀通りを歩いたことがなかったです。

なので神田川をのぞき込んだり、通りの向かい側を眺めたり

とても忙しいお散歩になりましたダッシュ

 

 

 

こちらは少し戻ったドームシティの先

白山通りです。

 

 

 

 

 

ここはちょうど河津桜に差し掛かる時の向かい側。

 

おお、研数学館、なつかし~気づき

実はワタクシ高3のとき、ここに通ってました。

なので未だに水道橋といえば研数学館なのですわ。

 

 

 

 

 

やがて高層ビルの間に、とても変わった建物が!

これは何でしょうか?

 

 

 

 

 

その並びは高層ビル。

見上げて首が痛くなりそう。

この辺は順天堂村といっても過言ではないみたい。

こちらが順天堂大学で…

 

 

 

レトロなビルを貼り付けたような建物が

順天堂センチュリータワーか?

地図を見て推察したので間違っていたらごめんなさい。

 

 

 

 

その並びも順天堂。

 

 

 

 

 

その前に幾つも標識あり。

行ってみたかった東京都水道歴史観もありました。

ここだったのかグッ

気まぐれ散歩の効用は、行きたい所が向こうから

飛び込んできてくれる事ですわ笑

 

 

 

 

 

 

近くにあった案内地図

本郷給水所公苑には神田上水の遺構もあるらしい。

ここにも行ってみたいです。

 

こんな風に外堀通りは、どんどん都心に近づいて行くけれど

一方の神田川は…

 

 

 

 

護岸が土手になっていて草木が茂り…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビルさえ見なければ里山のような風景!?

やはり都心部は景観にこだわるのね。

向こう側は千代田区かな?

 

 

 

 

 

と、ここで御茶ノ水駅に到着。

ここはお茶の水橋の上。

 

 

 

 

 

 

下流方向を見たところ。

かなり蛇行してるのね。

 

 

 

 

 

上流方向を見たところ。

この工事、まだしてるんだびっくり

私が見たのはだいぶ前なのですが。

 

 

 

 

 

 

この工事でしょうか。

平成30年から始まったと書いてあります。

 

 

 

 

 

先の方に聖橋が見えていますね。

 

ここでまた外堀通りへ戻りました。

 

 

 

 

 

向か側には湯島聖堂と湯島天神の標識。

 

 

 

 

 

 

と、ここで聖橋の標識。

 

 

 

 

 

 

もしかして聖橋を潜るのは初めてかも?

 

 

 

 

 

 

このカメラでは見上げても一部しか写せません。

それにしても聖橋って、こんなに白かったっけ?

近くで見るとイメージが全然違います。

出来立てみたいに新しく見えますが

昭和2年(1927)関東大震災の復興橋の一つとして架けられたのです。

 

いつだったか夕方、聖橋の上まで来たら

大勢の人が三脚を立ててカメラを覗いていました。

ここはトレインビュースポットなのですね。

 

下の方からでも、ちょっとは写せるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸の内線がすれ違うところは撮れました口笛

 

 

 

 

 

 

線路の向こう側に、ちょっとだけニコライ堂が見えました。

 

 

 

 

 

 

そして外堀通り側には湯島聖堂。

 

いやあ、ホント、この辺は見どころ満載ですね。

もう少し丁寧に写すべきなのに

まるで見えない糸に引っ張られるように

先へ先へと進んでしまうのですアセアセ

 

この続きはまた明日ねバイバイ