昨日ブログを書き終わってしばらくしてから、計算を間違えたことに気が付いた。
「ねこの病院」で出会ったミニチュアダックス君の体重が5.4キロでタケゾーが5.7キロだったら、その差は300グラムじゃないの!
どこで間違えたのか?
もう分かりません(>_<)
何となく、その差は岡埜栄泉の豆大福なら1個半ぐらいかなあ・・・と食べ物にたとえる回路はすぐに働くのですが。
そもそも小学2~3年生くらいの時に、ツルとカメの足の数だの、リンゴとミカンが混じってるだの、切手と葉書の枚数なんかを計算して出せといわれた時から、私の人生の歯車が狂い始めたのだ。
そんなのは、ややこしい計算をしなくても数えれば分かることじゃないの?
数え切れないくらい多かったら「たーくさん」ということで済ませばいいのに。
でも親も先生も、それじゃダメだという。
それ以来私は数字に対して何となく卑屈になっているのです。
ついでに、もう一つカミングアウト(というほど大したことじゃないけど)しちゃうと・・・
私は、東西南北が分からない。
そのせいかどうか分からないけど、恐ろしい方向音痴らしい。
らしい、というのは自覚がないから。
その辺りが問題点かしらん?
いくら私でも、お日様が東から昇り西へ沈むということは知っている。
(これは合ってますよね?)
でも自分の住んでいる所が、どっちの方向を向いているのか分からない。
だから風水とか家の方角とか、どっちが鬼門とか、そういう類が理解不能。
見かねた(呆れた)友達が磁石を貸してくれたけど・・・
磁石を持って歩いてみたら、針が動いて方角が分からなくなる、といって笑われた。
自分のいる場所から、即座に「西の方」とか「東に・・・」とか言える人を無条件で尊敬する。
そんな私でも、なんとか社会人みたいな顔をして働き、行き倒れにならず毎日家に帰ってこられるのは、皆様の暖かいご支援の賜物です。
いつもありがとうございます。
あっ、それからもう一つ、ほんのちょっとした欠点があります。
自分のミスを、屁理屈つけて誤魔化そうとするところ、です。
すんませんでした・・・
匂蕃茉莉 花の色が紫から白に変わるとき、ジャスミンに似た強い芳香が漂います。