コロナ禍での疎開先として福岡市にある妻の実家でマスオ生活を始めて早3か月。もういいだろう、もう出かけてもいいんだろうと、西鉄バスに乗ってやってきました。福岡でのIWC正規店、Oro-Gio (オロジオ)さん。


天神の隣町?大名は国体通りを歩くと、突如として現れるBell&Rossがででーんと映る入り口、店内は奥に細長く、手前からZenith、IWC、パネライが並び、逆サイドのビルにはブライトリング。皆さん感じの良い定員さんにエスコートされて、中に入ると….


いました、いました。ポルトギーゼの新作たち。

まだ限られたモデルが先行入荷されてきたところだそうですが、先ずはこれ。


ポルトギーゼオートマティック40。

うーん、期待どおりというか想像どおり。
いいんです。買うなら金針が欲しいんです。
文字盤の色味は、従来のオートマティックやクロノと同じ感じでしょうか、なんと言うライトグレー?青文字盤はまだ入荷されてないそうで、お目にかかれず残念。当然ながら小柄ですし、デイト表示が無い分、スッキリしてます。このサイズ感だと、ポルトギーゼファンには物足りないと思う方もいるんでしょうか?小さい分、控え目に更に品が良くなった気もします。
バックルも観音開きの新タイプなんですねー。


そして、期待以上だったのが、新ヨットクラブ。


こいつは、ヤバイです。実物が超絶かっこいいです。

上手く写真が取れずに申し訳ないのですが、何がすごいって、このブレス。美しい…。
時計としての存在感も半端ない。デカい。まったくさり気なくない!いいんです!!
欲しい。欲し過ぎる。でも高い、SSモデルでもポルトギーゼ40の2つ分。給付金また欲しい。
こちらも青文字盤は未入荷とのこと。


そして、こんなレアモデルもありました。
パイロットウォッチはブルーエンジェルス限定モデル。


写真で見るより、ずった深みのあるブルーの文字盤。
オシャレな裏面がイエローのベルト。


そして、最後に店員さんに教えてもらいましたが、ポルトギーゼクロノグラフクラッシックは生産終了になるそおです。割と短命であった…。