それは突然でしたが、スクエアケースの時計が一本コレクションにあると、なんか急に時計生活の幅が広がる気がして、ネットを色々と見ていました。

私の場合、スクエアケースと聞いて、すぐに連想するのは、ジャガールクルトのレベルソかジラールペルゴのヴィンテージ1945なのです。(フランクミュラーも有名なんですかね?あれはトノー型?)

GPのヴィンテージ1945はブレスでしても様になって、本気で欲しいと思ってきそうな気がします。けど価格帯的には100〜200なので、レベルソより高めですかね。気軽に一本持っておくという値段じゃないですが、中古だと結構値段が落ちているので、中古ならアリかな〜。ケース経も36mmぐらいといい感じです。



一方、IWCで、スクエアケースの時計ってあまり無いですよね。現行モデルではないのかなって思ってます。
ひとつ前のダヴィンチは、トノー型でしたが。現行はラウンドになってますもんね。トノー型のダヴィンチはしかもデカかったし。あまりピンとこなかったです。
現物をまだ見たことないのですが、昔は「カレ」というスクエアモデルがあったようです。なかなか味わいのある面構えですね、デイトの位置が絶妙。けど中古市場でも出回ってない気がしますね。


そしてレベルソは、その完成度の高さを誰もが認める良い時計ですよね。色々迷って、最後はやっぱりレベルソでってなりそうな気がしました。何歳になっても一緒にいれそうですもんね。



スクエアケースがセカンドにあればいいなー。

因みに女性が書いた某ネット記事で、よく使うメインの時計を「本妻時計」だか「本命時計」と呼び、セカンドは「愛人時計」と揶揄してました(苦笑)
あまりつきつめない方が良い話でしょうが、確かに本当に好きな時計が一本あれば良いという論にも理があるかもと思いましたが、男としてはというか、時計好きとしては大好きな時計が複数あっても仕方ないですよね…。


もしかすると、次の一本はスクエアケースかも、と妄想して楽しんだ土曜日でした。