もう随分前になってしまいましたが、2016年の春から夏にかけて「時計の文化論」という社会人向け講座を学習院大学で受けたことがあります。
（↑は今年の講座のもの。恐らく来年も同じ時期に開催されるかと思います。）
講座を受け終わると、修了証なるものが自宅に送られて来ます。
（哀愁を感じさせる学習院大学の校舎）
学習院では毎年この講座を一般社会人向けに公開しており同大学のホームページより誰でも申し込みが可能です。
（↑は今年の講座のもの。恐らく来年も同じ時期に開催されるかと思います。）
で、気になる講座の内容ですが、バーゼルとSIHHでの新作をひたすら見ながらその年のトレンドを解説して頂けます。結構話がマニアックで、未熟者の私は全３回の講座のうち２回は授業中に寝てしまいました（汗）
参加者の皆さんは老若男女で、女性もいることに驚いた記憶があります。こんな話面白いんかなーと、横目で見てました。毎回授業の終わりに懇親会をJR目白駅周辺で開催されていたようでしたが、結局一回も顔を出さずに終わってしまいました。。
もし機械式時計のさらなる造詣を深めたい方は申し込みをご検討されてはいかがでしょう。
私は叶いませんでしたが、時計好きの知り合いを増やす良い機会かと思いますので、是非！
