終わらないコロナ禍で、ついに海外赴任が終わりをつげ、この夏東京の本社へ戻って参りました。


リモートワークが基本で、同じ職場の人にもほとんど会えず、もやもやすることもある日々ですが、とりあえず東京に戻ったら必ず行こうと思っていた場所、IWC銀座ブティックへ!



移転して初めてお邪魔しましたが、以前の店舗よりだいぶ広くなっていて、他のお客さんに気をつかうことなく、ゆっくり時計を見ることができました。昔からお世話になっているスタッフさんも健在で、色々新作を紹介してもらいました。



先ずはいま話題のBig Pilot 43。鮮やかなブルーダイヤル、ダウンサイズしてちょうど良い塩梅になったケース、ベルトも着脱簡単とIWC新時代の時計に感じました。すごい宣伝してるし、値段もややお手頃感あるので、売れそうな気がします。



次に、このポルトギーゼパーペチュアルカレンダー42。発表から一年越しで初めて実物を見ましたが、思わずため息が、、従来モデルのデザインよりも、すっきりしたこのモデルはゴールドの針にグッときます!最近よく使われる言葉だと黄金比なダイヤル。。上品になった感じ。これは欲しい!!けどSSモデルで250万円かぁ…そう簡単には決められない価格帯です。。


そしてもう一つのポルトギーゼ。クロノブレス仕様。賛否両論ありそうなこのモデル。ブレスレットがパイロットウォッチのものよりがっちりしていて実物は結構ごつかったです。繊細なポルトギーゼクロノのフェイスとアンバランスなブレス、そのギャップに惹かれる方がいそうですね。


最後にもう一本、こんなのもありました。タイムゾーナーのプティフランス🇫🇷モデル。存在感抜群のデカ厚46mm。これも好きな人は好きであろう、男心をくすぐる一本かと。



ブティックにはとにかくたくさんの時計が...楽しい時間を過ごしました。ただ近年新モデルが出過ぎ感があって、改めてこんなにあるんだと思いました。そういうビジネス戦略なのでしょうが、あまりバンバン新作出すのも、どうなんだろうと、大好きなIWCだけに少し心配に…。