予告編を見て、楽しみにしていた映画です
ディオールのドレスが
たくさん出てきますよ❤
若いころ、ディオールのワンピースを着てました~
もう着れない体型になりましたが(涙)
映画のストーリーは
「世の中、こんなにうまく行くことはない!」と
突っ込みどころ満載(笑)
でもね
おばさんになっても夢があっていいじゃないか
キレイな服を着たいと思ってもいいじゃないか
オシャレをしてデートをしたいと思っても
いいじゃないか
と、
気持ちだけは若くなれた映画でした
2年前に亡くなった祖母は着道楽で
いつもオートクチュールで服を注文していました
布地を選んで、デザインを決めて、採寸、仮縫い・・・と
毎週末、デザイナーのところにお供していきました
祖父も現役のころは
テーラーでスーツを仕立てていました
その影響で、私はファッションデザイナーになりたいと
中学くらいまでは思ってたなあ
現実問題として
デザイナーはお針子もできないといけないので
諦めましたが(笑)
そんな子どもの頃を思い出しました
あらすじ
1950年代のイギリス・ロンドン。戦争で夫を失い家政婦として働くミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は、ある日勤め先でクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。その美しさに心を奪われた彼女は、ディオールのドレスを買うことを決意する。必死にお金をためてフランス・パリへ向かい、ディオール本店を訪れるも支配人のマダム・コルベール(イザベル・ユペール)に冷たくあしらわれるハリスだったが、夢を諦めない彼女の姿は出会った人々の心を動かしていく。