恋人はアンバー | 明日は明日の風がふく

明日は明日の風がふく

2023/3/20 乳がん手術を受けました
浸潤性がんの特殊型(粘液がん)/悪性度1/ステージ1
リンパ節転移なし
エストロゲン受容体 95%/プロゲステロン20%/Ki67 10%
HER2陰性/マイクロポピュラリーあり
右乳房全摘&再建

 

予告編を見て楽しみにしていた映画です。

 

もっとポップで明るい内容だと思っていたのですが・・・

う~ん切ない

 

30年くらい前だと

海外でもLGBTQへの偏見ってあったんですね

ま~田舎なら仕方ないか

 

同じ痛みを持っている同士が

一緒にいることで

強くなれるなんて

素敵じゃないですか^^

 

人は一人だけど、一人だけでは生きていけない

同じ痛みを持っていれば

相手の気持ちも理解しやすいし

共感できる部分もある

素敵な男女(?)の友情だと思います

 

 

 

 

あらすじ

1995年、同性愛者への差別や偏見が残るアイルランドの田舎町。自分がゲイであることを認められない高校生・エディと、レズビアンであることを隠しているクラスメートのアンバーは窮屈な日々を過ごしていた。二人は周囲にセクシュアリティを悟られずに卒業するため、期間限定でカップルを装うことにする。性格も趣味も真逆の二人だったが、悩みや夢、秘密を語り合う中で友情を育み、互いにかけがえのない存在となっていく。