AIロボの映画好きです❤
この映画も楽しみにしていました
とても哲学的といいますか
いろいろと考えてしまう映画です
人はかならず死にます
そして、人が作ったものは必ず滅びます
故障や不具合、経年劣化
この映画の主人公AIロボのヤンも
故障してしまいます
そのことで家族全員が
ヤンのことを深く考えるようになります
人は
失って初めて気づくことが多いんですよね
地味ではありますが
とても心に残る
「映画っていいな」と
思える作品です
あらすじ
人型ロボットが一般家庭に普及した近未来。茶葉の販売店を経営するジェイク(コリン・ファレル)は、妻のカイラ、中国系の養女ミカ、ロボットのヤンと共に暮らしていた。だが、ある日ヤンが故障して突然動かなくなってしまう。何とか彼を修理しようとする中で、ジェイクはヤンの体内に定期的に数秒間の動画を記録する特殊なパーツが組み込まれていることを知る。