本日2本目
私は九州人なので、熊本の水俣病については
勉強しているはずなんですけど・・・
学ぶことが多かったです
ジョニデ、ええ仕事してますね~
変装していないジョニデは
あまり好きではなかったのですが
今回はグッジョブです
ジョニデが演じた写真家ユージン・スミスは
後で調べると、映画以上に波乱の人生だったようですね
ただ彼のおかげで、水俣病が世界に知られるようになった
その功績は大きいですね
この映画を見ることで
公害に苦しむ人を
知ることができればと思います
ちなみに・・・真田広之も出ています
真田さんの熊本弁は
う~ん・・・
都会の人が、がんばって九州弁話してる感じ
でした(笑)
あらすじ
1971年、ニューヨークに住むフォトジャーナリストのユージン・スミス(ジョニー・デップ)は、過去の栄光にすがり酒に溺れる日々を送っていた。そんな折、日本のカメラマンとその通訳を務めるアイリーン(美波)が彼のスタジオを訪れる。アイリーンは日本の大企業チッソが工業排水を垂れ流した結果人々が病に倒れていると語り、ユージンに病気で苦しむ彼らの取材をしてほしいと訴える。