ブラックバード 家族が家族であるうちに | 明日は明日の風がふく

明日は明日の風がふく

2023/3/20 乳がん手術を受けました
浸潤性がんの特殊型(粘液がん)/悪性度1/ステージ1
リンパ節転移なし
エストロゲン受容体 95%/プロゲステロン20%/Ki67 10%
HER2陰性/マイクロポピュラリーあり
右乳房全摘&再建

 

 

スーザン・サランドン、いいですね~素晴らしいですね~大女優ですね~

ケイト・ウィンスレット、船が沈んでかなり経ちましたが

相変わらずむっちむちで健康体で好きです

 

タイトルの意味はよくわからないのですが

尊厳死の話です

 

以前観た「世界一キライなあなたへ」でもテーマでしたが

こちらは合法

 

「ブラックバード」は違法の尊厳死です

アメリカは州によって尊厳死を認めているそうです

 

私は尊厳死に反対しない主義です

死ぬ時くらい、自分で選びたい

そう思うからです

 

スーザン・サランドンも不治の病のため

医師である夫に頼んで、尊厳死を選びます

 

明日、母親が死ぬ

その前に家族であつまって、楽しく過ごす

自分の死に方を選べるのも

贅沢でうらやましいです

 

今後、日本も尊厳死を選べるようになるかもしれません

 

その前に、こういう映画は見ておきたいと思います

 

 

 

 

あらすじ

ある週末、リリー(スーザン・サランドン)と夫のポール(サム・ニール)が生活している海辺の屋敷に、家族と親しい友人が集まる。ある理由からすでに死を覚悟したリリーは、最後の週末を大切な人々と過ごそうと心に決めていたのだった。そして、彼女の屋敷に長女のジェニファー(ケイト・ウィンスレット)とその家族、次女のアンナ(ミア・ワシコウスカ)とパートナー、そしてリリーの親友リズ(リンゼイ・ダンカン)らがやって来る。