三浦春馬くん
ハンサムで背が高くてスタイルが良くて
歌も踊りも演技も出来て
ドラマも映画も舞台も、どんなシーンでも華がある俳優さん
「てんがらもん」は鹿児島弁で「すごい才能の持ち主」だそうです
春馬くんにぴったりなタイトルですね
春馬くんがいなくなって、5か月が過ぎようとしています
春馬くんは最高!という前提で、映画について語ると・・・
春馬くん演じるのは、五代友厚
以前、NHKの朝ドラでディーン・フジオカが演じた五代さまですね
まず、何故いま五代友厚の映画なの???
坂本竜馬ほど有名でもないし、
映画化するほどか???という感じ
もしかしたら薩摩の皆様には、かなりの英雄なのか?
西郷さんレベルなの?
そんな流行ってもいない五代さまの映画は
「低予算の大河ドラマのダイジェスト版」でした・・・
低予算すぎます
大道具も小道具もちゃっちい~~
衣装も「え?まじすか?」という感じ
(ぼろぼろの衣装のはずなのに、めっちゃ綺麗なボロ・・・
泥とかついてないんですか?)
効果音や音楽も「2時間サスペンスですか?」というレベル
(久々にあんな効果音聞きました(笑))
しかも話が飛ぶ飛ぶ(笑)
え?そんな?あ~そういうこと?と
シーンとシーンの隙間を自分で予想しなければならない
脚本の小松さんのせいではなく
おそらく監督ですね、原因は・・・
個人的には出島や丸山、グラバーさんなど
長崎のCGをたくさん見れたので良かったですが
欧米人役の役者のみなさん
演技下手過ぎ(笑)
あらすじ
ペリー来航に日本中が騒然となった江戸時代末期、若き薩摩藩士・五代才助(後の友厚・三浦春馬)は新しい時代の到来を予感する。攘夷か、開国かで揺れる藩内の抗争から距離を置き世界に目を向けていた五代は、遊女・はる(森川葵)との出会いを通じて自由な夢を見たいという思いを抱く。誰もが夢を描ける国をつくるため、同じ志を持つ坂本龍馬(三浦翔平)、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと共に激動の時代を駆け抜ける。