実は10月の手術以降、映画館に行っていなかった私・・・
なんだか人混みがな~と思っていたのですが
通院のため有休をとったので、病院帰りに行ってきました^^
松本さんが出ている映画です
予告編で気になっていたのですが
う~ん、とてもよかった
最後の方が自然と泣けてきました
人は「居場所」がないと生きられない
でも「居場所」は自分の力で探し出さないといけない
そして、それはどこでも自分次第で
見つけることが出来る
この映画を観ると
知らない場所に住んでみたくなります
あらすじ
両親が他界し、長野県・野尻湖のほとりにある民宿を祖母と切り盛りしてきた20歳の宮川澪(松本穂香)は、祖母が入院して民宿を閉めることを余儀なくされる。亡き父の親友・京介を頼って上京した澪は、彼が営む銭湯に居候しながら職を探すが、都会になじむことができない。銭湯を手伝ううちに、映画監督を目指す銀次や会社員の美琴といった常連客と触れ合うようになるが、ある日、区画整理で銭湯が閉店することを知る。