予告編から楽しみにしていた映画です
インドのお受験は
日本よりも大変そう・・・
お金持ちでも私立の有名校には入れないんですね・・・
超格差社会・身分制度のため
使用人の子供は、使用人にしかなれない
脱却するためには良い小学校へ入り、良い教育を受けさせ
外資系に就職するしかない
親はわが子を何としても有名校に入れようとする
いや~親も子も大変ですね
お受験をメインに、家族愛や友情、人情など
最後はホロッとしてしまいます
パパが
「娘が、誰かの権利を奪うようなことはさせたくない」というセリフがあって
とても良いパパだなと思いました
それにしてもインドの女優さん美人ですね~
しかもナイスバディ^^
羨ましい限りです
あらすじ
妻ミータ(サバー・カマル)と娘ピアと暮らすラージ・バトラ(イルファン・カーン)は、デリーの下町で結婚衣装を扱う店を開いている。夫妻は娘の将来を考えて進学校への入学を計画するが、学校は親の学歴や、住んでいる地域も選考の基準にしていた。高学歴とはいえない二人は、高級住宅地に引っ越してまで面接を受け、全て落ちてしまう。落ち込む夫妻に、所得の低い人のために入学の優先枠を設けている進学校があるという話が舞い込む。