今日は、宮迫&亮くんの会見を
ほぼ全部リアルタイムで観ていました
まずは闇営業に関して言えば
吉本興業にとって芸人は、個人事業主のような契約だと思っているので
(保険のお姉さんと同じ)
会社を通さない直営業は、やってもいいと思っています
吉本興業の正社員で、保険や年金も従業員であるマネージャーと同じような
給与形態ではないと思います
ただ、今回問題になっているのは
直営業の相手が反社会勢力(○力団や犯○者)であったこと
そして最初に「お金は貰っていない」と嘘をついてしまったことが
原因であると思います
私も新人を指導することもあるので
新人から嘘をつかれることや、新人のミスをカバーすることもあるのですが
考えとしては
「やってしまったものはしゃあない、今後どうリカバリー出来るかが大事」と
思っています
そして芸人、俳優、モデル、タレントなど
人前に出る仕事をしている方々は
クリーンなイメージで、ある意味一般人の模範になるような
行動を強いられていると思います
反社会勢力と繋がらないためにも
芸能事務所が仕事先を精査していると思います
宮迫&亮くん、そして関係していた芸人も
しっかり反省して謝罪して、社会的にも制裁を受けて
これからどう生きていくかを表明
そして謝罪をすることで
今後の人生が変わると思っていました
しかし・・・
吉本興業の見解はわかりませんが
亮くんが言った
「本当にファミリーだと思うなら、子どもが悪いことをしたことを謝ろうとしているのを親は止めるべきではない。
僕は本当のことを言いたかった。(吉本に対して)不信感しかなくなってしまった」
この言葉にすべてが詰まっているような気がします
きっと2人は
お笑いが好きで、
吉本に小さいころから憧れて、信頼して、大好きで
そんな会社から見放されることは
とても辛いことだと思います
また相方についても
今でも様々な影響が出ていると思いますが
2人は相方についても申し訳なく思っていると思います
今後、2人がどうなるのかはわかりませんが
この機会に吉本興業は契約書を紙で残す、
そして給与形態を見直すなど
改善につながればと思います