
戦争映画は基本的に観ません
かならず幸せな結末にはならないので・・・
しかし・・・
大好きなアンドリュー・ガーフィールドが主演となれば
仕方ありません
監督はメル・ギブソンです
簡単に言えば第二次世界大戦の沖縄戦の話なので
当然、日本兵がどんどん死んでいきます
米兵も同じレベルで・・・
アンドリュー演じるデズモンドは
銃を持たずに戦争で仲間を助けます
これは信心深い人でないとわからない事情ですが・・・
もちろん彼は勇気があり、英雄だと思います
怪我をしている日本兵にも手を差し伸べます
戦争のシーンは正直なかなか目をそむけたくなります
そのシーンを観る覚悟があれば、お勧めします
私はこういう役が似合うアンドリューを
観ることが出来て良かったです
なかなか、こういう役は似合う人がいないですから・・・
あらすじ
第2次世界大戦中、デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、妻(テリーサ・パーマー)と父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され……。