
大好きなデスノートシリーズ
初日に観に行きました
感想としては・・・
「これ何でつくったん???」
わざわざ10年後に続編を作る必要性が全く感じられません
だってメインは東出・池松・菅田なのに
全部、藤原竜也にもってかれます
というか、藤原竜也が出ていないと
かなり薄い映画になってしまいます・・・
それだけ夜神月(藤原竜也)のキャラクターは特別なんですね

東出・池松・菅田はこの映画に似合っていないし
それぞれの人物背景も薄いので感情移入も難しい
東出くんは相変わらず演技下手くそ
デスノートが6冊もある必要性がないし
ほとんどが日本にあるのも不思議だし
松田くん歳とったな~と思ったり
10年前とは違い
世の中ノートやペンがなくても生きていける時代です
(10年前でもほぼそんな感じでしたし)
わざわざノートに手書きをするのが
もう時代に合っていない感じがします
LINEでウィルス拡散とか
インスタに顔写真載せたら死ぬとか
今風のツールを使っても良かったかもしれません
良かったなと思えるシーンは
ミサミサの最後のシーン
10年前のシーンを重ねているので
ファンとしては嬉しかったです
そして菅田くんの最後のシーンは
「なんじゃあこりゃあ~~」と
叫べばいいのに(笑)と思いました
そしてそして
この映画はエンドロールの最後まで観てくださいね
夜神月からのメッセージありです
あらすじ
デスノートの力で多数の凶悪犯を破滅させた夜神月と、彼を追い詰めた天才Lの伝説のバトルから10年の歳月が経過。またしても死神がデスノートを下界にまき散らしたため、世界中が混乱していた。夜神総一郎が設立したデスノート対策本部は健在で、キラ事件を熟知する三島(東出昌大)をはじめとする特別チームが事態を注視しており……。