熊本の地震で物資が必要な人に届かないとか、
ボランティアが足りてないとか、
テレビや新聞で情報を得るしかないのですが・・・
近年だけでも大規模な地震が何度も起きているのに、
何故改善されていかないのでしょうか
勿論場所が違えば条件も変わるでしょうけど、
専門家や政治家は
あらゆるパターンの危機対策を考えていないのか
5年前の教訓と言いますか、経験と言いますか・・・
過疎地へはどのように物資を運ぶかとか
避難所にいる年配者などは、被害がない県の宿などを提供するとか
いくら春とは言えど、体育館の冷たい床では
体調も悪くなります
避難所にいたほうが良ければ
出来れば各家庭毎にせめてテント(大型のもの)とか
簡易ベッドや空気を入れて作るベッドなど
今までの地震から学ぶことはあったのに
活かされていないような気がします
これではいつまで経っても、地震が来るたびにアタフタしないといけません
きっと、くまモンは県民のために頑張ってると思います
安全な場所にいる政治家のみなさん
災害が起きても
「安心してください、避難できますよ!」と言い切れるような国にしてください