
ノルウェーの映画って
初めて観るかもしれません・・・
もちろんインテリアなどはオッサレーでございます
余分なものがないシチュエーションで
主人公もセリフも余分なものがないです
人によっては「退屈」に思えるかもしれませんが
私は結構好きです
「ハカリ」をテーマに話は進んでいきます
「キログラム原器」って本当にあるのでしょうか・・・
主人公のお父さんが
「人生で一番の重荷 は背負うものがないこと」と言葉を残します
まさに今の私ですね
あらすじ
ノルウェー国立計量研究所で働くマリエ(アーネ・ダール・トルプ)は、結婚生活は思い通りにいかず、単調な日々を過ごしていた。ある日、研究所の重鎮である父親が病気になってしまい、フランスで行われる国際セミナーに出席することに。ノルウェーのキログラム原器を抱え、パリを訪れたマリエはある男性と出会い……。