
久々に戦争映画です
ホロコーストの映画を観るたびに
ドイツ人って酷いなあ~と思う私
ま~厳密にはヒットラーが悪いのですが・・・
戦争孤児と言えば
せっちゃんと清太兄ちゃんですね~
この二人もがんばりました
そして、ユダヤ人少年もがんばりました
実は本当の話でして・・・
宗教を変えたり、○○を失ったり
様々な困難をその勇気で乗り越えていきます
最近のゆとりな子供には出来ない
「生きる」という気合が感じられます
ちなみに主役は双子の役者が演じています
やはり戦争はあきまへん!
是非、お子さんと一緒にご覧ください
ちなみに私は現代の「RUN BOY RUN」のほうが好きです
この意味は映画の終盤でわかります
あらすじ
8歳の少年スルリック(アンジェイ・トカチ、カミル・トカチ)は、ポーランドのユダヤ人強制居住区から脱走。森へと逃げ込むものの寒さと飢えに襲われてしまう彼だが、ヤンチック夫人に助けられる。聡明で愛嬌(あいきょう)のあるスルリックに魅了された夫人は、彼にポーランド人孤児のユレクだと名乗るように諭し、架空の身の上話を頭にたたき込む。夫人のもとを離れ、農村を回りながら寝床と食べ物を求めるスルリック。やがて心優しい一家と出会って安息を得るが、ユダヤ人であることがばれてしまう。