
この映画はねえ~
是非映画館で観てください!!
そうしないと勿体ない映画です
ジュラシックシリーズは元々1990年に出版された
マイケル・クライトンの小説が原作です
1993年に公開された第一作は
「ひえ~~」
「動いてる~~~」と
びっくりたまげたものです
もちろんCG効果ですが
それでも今まで見たことがない
画像に驚きまくりました
しかし、その後の「ロスト・ワールド」「ジュラシック・パークⅢ」は
設定が「???」というシーンもあり
あまり興味も持てませんでした(観たけどね)
そして4作目となる「ジュラシック・ワールド」は
かなり前評判も良かったので観に行きました
いや~~~すごい
約2時間のほとんどは
今までと似たり寄ったりですが(笑)
再度の三つ巴!!!
CGとわかっていてもすごいです
まるでUSJのアトラクションに乗っているかのような
気分を味わえます
こういう映画をあまり好きではない人もいますが
私の場合、ストーリーはどうでもよくて(笑)
水戸黄門も寅さんもMIシリーズも007も
結局はオチは一緒
だからこそ
思う存分恐竜の大きさを感じたらいいんです!!
そして俳優もあまり有名過ぎるとダメですね
恐竜が目立たなくなりますから
ただアメリカは
こういう映画に理想とする家族像をよく盛り込みますよねえ
これは911の影響でしょうか
何はともあれ
面白いので是非映画館でご覧ください
あらすじ
世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。