
田舎にいるときは当たり前のように食べていたものが
都会に出ると売っていないことがあります
「あくまき」もその一例です
端午の節句に食べるちまきが
笹の葉にくるまれた餅であることも
大阪に来てから認識しました
長崎ではこの「あくまき」を「ちまき」として
5月に食べます
「あくまき」の詳細はこちらをどうぞ
鹿児島と長崎では若干見た目がことなり
長崎バージョンはこんな感じ
切り分けると上の写真のようになります
その上に白糖をたっぷりかけて食べます
もち米と唐灰汁で作りますが
食感はもっちもちしたわらび餅のような
それでいて甘くておいしいです
連休に帰省した時に持ち帰り
冷凍しておりました^^
常温で解凍して食べると
あ~懐かしい味♪
みなさんも機会があればお召し上がり下さいな