
予告編を見ておもしろそうだな~と思い行ってみました
感想はねえ~~う~~~ん
もっと男娼をやるからには、そういうシーンをたくさん出さないと
男娼をするジョン・タートゥーロは高田純次に見えてしかたなく(笑)
そんなに女性たちが夢中になる理由も
ド日本人の私には謎・・・
ラビ(ユダヤ教の宗教的指示者)の話も
元々知らないと、このくるくるモミアゲ族はなんやねん!!という感じに・・・
幸い私は少し知識があったのでなんとなく理解できました
そしてヴァネッサ・パラディの空き歯が気になって気になって・・・
前歯の間がめっちゃ開いていて
話すたびに何だかアホッぽい感じが・・・
フランスでは空き歯が美人の条件らしいので
仕方ないですけど
そしてウッディ・アレンの映画は
ニューヨークの景色を楽しめるのですが
今回は室内が多く、そこも楽しめなかったです
残念・・・
不況で店の経営に頭を悩ませていたブルックリンの本屋店主(ウディ・アレン)は、花屋を営む友人(ジョン・タートゥーロ)をジゴロにして男娼(だんしょう)ビジネスで金を稼ぐことを思い付く。早速友人を説得し開業すると、クールで男前なジゴロは裕福な女性たちにモテモテ。商売は繁盛するが、ジゴロがある未亡人(ヴァネッサ・パラディ)に恋をしてしまい……。