= 大統領の執事の涙 = | 明日は明日の風がふく

明日は明日の風がふく

2023/3/20 乳がん手術を受けました
浸潤性がんの特殊型(粘液がん)/悪性度1/ステージ1
リンパ節転移なし
エストロゲン受容体 95%/プロゲステロン20%/Ki67 10%
HER2陰性/マイクロポピュラリーあり
右乳房全摘&再建

イメージ 1
 
 
とても見たかった映画です
 
最初は大統領の執事としての話かな~と思ってたのですが
家族愛、夫婦愛、人種差別など
いろいろと感じることがありました
 
特に主人公の妻の存在はすごいです
内助の功といいますか
日本のお母さんのような感じです
 
途中お酒にすがってしまいますが
夫への尊敬の気持ちを忘れないところは
とても素晴らしいと思いました
 
 
あらすじ: 綿花畑で働く奴隷の息子に生まれた黒人、セシル・ゲインズ(フォレスト・ウィテカー)。ホテルのボーイとなって懸命に働き、ホワイトハウスの執事へと抜てきされる。アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、フォードなど、歴代の大統領に仕えながら、キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争といったアメリカの国家的大局を目の当たりにしてきたセシル。その一方で、白人の従者である父親を恥じる長男との衝突をはじめ、彼とその家族もさまざまな荒波にもまれる。