
あの~全然面白くなかった・・・
エヴァがあまりにもビッチ過ぎまして・・・
移民で大変な思いしてアメリカに来たことは、苦労したな~と思いますが
だからと言って、盗みをしたり、嘘をついたり、人を騙したり・・・してはいけないのです
その葛藤が見えたらいいのですが
「妹のためにお金を稼いで何が悪いのよ!ふんっ!!」みたいな態度にしか見えないのです
それにカトリックでありながら
娼婦になったことは特に懺悔するわけもなく~
お金のために男を利用したことを懺悔・・・
なんだかエヴァがよくわからないんだなあ~~
しかも最後は自分らだけトンズラ・・・
騙された男も悪いけどさあ
エヴァはなあ・・・
まあどっちもどっちてことでしょうか
あらすじ: 1921年、エヴァ(マリオン・コティヤール)と妹マグダ(アンジェラ・サラフィアン)は戦争の影響で情勢が不安定な祖国ポーランドを離れ、ニューヨークに到着する。だが、入国審査で医師に肺病と診断されたマグダは隔離され、二人は離れ離れに。入国を拒否されたエヴァは、ブルーノ(ホアキン・フェニックス)という見知らぬ男性のおかげで強制送還を免れる。