= 善き人 = | 明日は明日の風がふく

明日は明日の風がふく

2023/3/20 乳がん手術を受けました
浸潤性がんの特殊型(粘液がん)/悪性度1/ステージ1
リンパ節転移なし
エストロゲン受容体 95%/プロゲステロン20%/Ki67 10%
HER2陰性/マイクロポピュラリーあり
右乳房全摘&再建

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現代は「GOOD」です

どちらかというと「いい人」のジョン

秒の母親、少し変わっている妻、二人の子供
家族の世話をしながら大学では熱心に教鞭をとる

日本的にも「いい人」です

しかし「傾国」ではないですが
教え子とできたちゃってから
どんどん時代に流されて「普通の人」になっています

ラストシーンは気に入りませんが
そういう「いい人」は
ストレスが起きたり、現実逃避したくなると
音楽が聞こえてきます

やばいです・・・

やはり、酒でも異性でも映画でもいいので
日常のはけ口というものが必要です


ただ主役のジョンを演じるヴィゴ・モーテンセン

インテリでメガネ&スーツ姿で
萌え~~~となる日本女子は多いと思います




あらすじ: ヒトラーが独裁政権を築いた1930年代のドイツ。ベルリンの大学で学生を教えるジョン(ヴィゴ・モーテンセン)は、病に伏す母親を助け、自分の家庭では家事をこなす献身的な人間。そんなある日、自分が執筆した小説を読んだヒトラーが彼をナチス党に呼び入れることを決める。しかし、過去に戦争を戦い抜いた友人でユダヤ人のモーリス(ジェイソン・アイザックス)のことが頭をよぎり……。