でも今回は私も「たまには泣こうかな~」という気分になり見に行きました
う~~ん、よかったです
今年見た中で今のところ一番いいかも
ガン患者だからと言って、入院しているのではなく
(医療費の関係で入院してないだけかもしれないけど)
日常生活を送りながら闘病する
お酒も飲めば、ナンパもする
クラブにも行くし、セックスもする
人間として人生を謳歌する自由を奪わない
そういう治療方針は日本でも浸透してほしいですね
主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットは
(500)日のサマーやインセプションに出ていましたね
日本人好みの顔だと思います
若いころのウッチャンに似ていると思うのは私だけでしょうか?
ちょっとだけ泣きたいな~と思う時には
いい映画だと思います
あらすじ: 酒もタバコもやらない陽気な青年アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は27歳でガンを患い、5年の生存率は50パーセントと宣告される。職場の同僚や恋人、家族が病気を気遣い神経質になっていく中、悪友カイル(セス・ローゲン)だけはいつも通りに接してくれていた。何とかガンを笑い飛ばそうとするアダムだったが、刻々と悪化していく病状に動揺を隠せなくなってしまう。