2時間も向井君を見ていられるのは
ある意味リラクゼーションです(笑)
内容は想像していたよりも
結構、胸に来るものがありました
カンボジアをいう国を知ってはいるけど
政治や情勢に疎いもので
ああいう過去があったということは知りませんでした
そしてその過去が今でも地雷という危険物で
国民を脅かしているのです
途中、向井君のセリフで
「笑って稼いだお金で、誰かが笑ってくれたらいい」という内容のセリフを言います
きっと理想の仕事ってそういうことなのかな~と思います
多少のストレスはあっても
楽しんで仕事をして、その結果が誰かの喜びになれば
また私も楽しくなれる
そういう仕事が理想です
なかなか難しいけどね
そして誰かのために一生懸命になることは
きっととても大切なことです
映画って、日常で忘れたり、なくした気持ちを思い出させてくれる
そういうものだと思います
この映画を向井君目当てで見て
結果的に心が動いた私でした
お勧めです
あらすじ: 医大生のコータ(向井理)は友人たちと楽しい日常を過ごしていたが、何か物足りなく感じていた。ある日、海外支援のパンフレットに目が止まったコータは、すぐに知り合い全員に「カンボジアに学校を建てよう!」とメールを送る。実際に現地へリサーチに行くまでに活動を本格化させるが、そこには想像以上の現実が待ち構えていて……。