
予告編がなかなかだったので
観に行ったのですが、途中退場もありなくらい
まず、マーラーの嫁
22歳で社交界の華!みたいな描かれ方で最終的には不倫するのですが
全然美人じゃない!!
二重あごでデカイ!!
体もでかいし、顔のパーツも鳳蘭をさらに派手にしたようなお顔
常に上から見下ろすような視線だし
大声で叫んだり笑ったりとにかく煩い
しかもセックス大好きなようでかなりなbitchでございます
ドイツではこういう女性がモテルのか???
これだけでも十分、途中退場したいのですが
私はストーリーの途中で
マーラーの楽曲をゆっくりと聞けるシーンがあると期待していました
マーラーの話なのに・・・・
期待したシーンは皆無でした
ところどころ曲が散らばっておりますが
指揮をするとか、オケで演奏するとか
そういう重要なシーンがな~~~い
単なる中年のおじさんとブサイクなおねえちゃん
そして普通の人に見えるフロイトのお話
みのもんたに叱って欲しいような
夫婦のお話でした
あらすじ: 1910年夏、グスタフ・マーラー(ヨハネス・ジルバーシュナイダー)のもとに届いた手紙には、妻アルマ(バルバラ・ロマーナー)への狂おしいほどの愛がつづられていた。ウィーンの作曲家として著名なマーラーと、美しく芸術的才能豊かなアルマは、共に音楽を生み出してきた。精神分析医フロイトを訪ねたマーラーは、愛と苦悩、そして音楽に彩られたアルマとの人生を語り始める。