実際にアメリカでおこったねつ造事件を元にした映画です
シナリオは嘘を書くのが商売ですが(笑)
情報誌や新聞は真実を書かなければなりません
自分が書いた活字が世の中に出ることは
とても快感です
しかしそれが仕事になると重圧になっていくんですね
ヘイデン・クリステンセンの壊れて行く演技は
「こいつ、最悪やわ~」と思いますが
ピーター・サースガードの一見優しそうで冷たい視線が
すんごく萌え~でございます
静かな映画ですが非常におもしろいです
あらすじ: “THE NEW REPUBLIC”誌編集部で最年少のスティーブン(ヘイデン・クリステンセン)は次々と特ダネを発表。だがある日編集長のチャック(ピーター・サースガード)は彼の書いた記事に疑問を感じ始める。