
ストーリーは正直いまいち・・・
「ラブ・アクチュアリー」「ブリジットジョーンズ」のスタッフがつくったようなので
少し期待していました
もちろんコリン(役名もコリン)は素晴らしい
ただ女優陣がねえ・・・
どちらも日本人にあまり受けないような雰囲気
個人的には落ち込んだコリンが涙を流したり
真剣に肖像画を書いたり
はたまた上半身裸だったりと
嬉しいシーン満載です
あらすじ:コリン・ウェア(コリン・ファース)はイギリス人の肖像画家。フィアンセのヴェラ(ミニー・ドライヴァー)から別の男性との結婚式招待状が届く。ショックを受けたコリンは、ニューイングランドの小さな町ホープへ逃避し、そこに住む人々の肖像を描きながら心の痛手を忘れようとする。
そんな中、滞在先バトルフィールド・インのオーナーの粋な計らいで、コリンは美しい看護婦マンディ(ヘザー・グラハム)と出会う。退屈な日々にうんざりしていたマンディは、コリンの心つかみ、彼の恋の痛手も忘却の彼方へ・・・。
と思えたのだが、なんとヴェラがホープへやってきて、かつての恋人の心を取り返そうとする