後半はずっと泣いておりました!
連ドラで泣き、映画でも泣き、私はどこまでリリーに泣かされるんだろうねえ
あまりにもストレスが溜まっていたので
大泣きをしたくなり
予定にはなかったけど
映画館に飛び込みしました
連ドラと2時間版を見ていたけど
映画もよかった・・・
オダギリジョーのぼくもええし、樹木希林のオカンなんて入院してからは涙なくして語れない
小林薫のオトンも唯一若い頃から現在まで一人でこなしてて
すごい役者が集まってるなあ~という感じでした
しかもオカンの娘時代~中年時代を内田也哉子がやってるから
自然な感じだったし(当たり前か)
映画版でないと出来ない風情もあり
やっぱ映画っていいな~と実感しました
映画のために生きる人生のために
転職するぞ!
○ストーリー
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいの
オトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。
オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、
妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。 (シネマトゥデイ)