劇場では見ることが出来なくってさあ
やっぱ藤原竜也くんはいい!
かっこいい!
内容的には、世間で騒がれたほどのものか???
まあ殺し合いの映画だから子供に見せたくない気持ちはわかるけど
時代劇だって人をバッサバッサと斬り捨ててるし
アカデミーの「ディパーデッド」だってめっちゃ拳銃の嵐
戦争映画ならなおさらのこと
小説のほうが人物設定や感情を丁寧に書いている分
おもしろいかもしれない
映画にすると時間的な問題もあり、カットしなきゃなんないのもしょうがないけど
カットしすぎだ~
小説を読んでない人にはわかりづらいんじゃないかな?
しかも小説のほうが死んだ状況もリアルで
ご飯食べれなくなるくらいキモイ
それにしても中学生の設定なのに
みんな中学生に見えない・・・
○ストーリー
大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、
少年に対する大人たちの怒りが爆発、こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と
、強い大人の復権を目的とした“新世紀教育改革法”通称BR法が公布された。
それは全国の中学3年生の中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせると
いうあまりにも過酷で理不尽なものだった……。内容のあまりの衝撃性に賛否両論巻き起こった
同名小説を映画化した問題作。