今週は風邪っぴきの為 PCで映画を観ました
「裸のサンタクロース」です
レスリー・ニールセンは「裸の銃を持つ男」シリーズしか見たことがなかったので
今度もコメディかなと思っておりました
しかし彼のサンタは 本当にサンタに見えてしまう
この映画はこの時期に相応しい すばらしい映画です
年を重ねるとクリスマスもイベントではなくなります
仕事に忙しく ただの24日になってしまいます
でもこの映画を観ると 改めてクリスマスの大切さがわかります
家族の大切さ 信じることのすばらしさ
「人間は誰でも誰かの子供」であることを再認識しました
こういう夢と愛がある映画は
さすがアメリカだな~って思います
日本映画でも こんなにアメイジングな話が出来ればいいのに・・・
日本で夢のある話は 何故かアニメになっちゃいますよね
もちろん「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」も大好きですが
やはり実写で観てみたいものです