うーん。
ウイルスバスターモバイルが9/1に更新されて色々機能が追加されたようですね。
んでアプリの脆弱性チェックとかいう奴。

権限許諾の不備って奴がでるんですよ。
んでうちも大丈夫なやつとそうでない奴があるのだが見比べてみると不備言われてる奴はグーグルのモジュールが古いわけです。
怪しいですね。

なのでsupportライブラリ系を最新のもの(現状は24.2.1)に変えてみたらやっぱり引っかからなくなった。
supportツール懐疑派な私はなるべく安定しているものを利用しているのですがそれが仇になったかなと思いながら。

チッとしたうち。

んで、うちの環境で確認したらこんな感じ。
利用パーミッションはシステム関係だったりオーバーレイだったり色々つんでるアプリで。

support系 24.2.1 + firebase-ads 9.4.0 = OK
support系 24.2.1 + firebase-ads 9.2.1 = OK
support 24.2.1 + play-services-ads 9.4.0 = OK
support 24.2.0 + firebase-ads 9.4.0 = OK
support 24.2.0 + firebase-ads 9.2.1 = NG
support 24.2.0 + play-services-ads 9.4.0 = NG

support 24.0.0 + firebase-ads 9.4.0 = OK
support 24.0.0 + firebase-ads 9.2.1 = NG
support 24.0.0 + play-services-ads 9.4.0 = NG


あれかな、ネットワーク使うようなライブラリが古いのはダメなのかな?
って思ったけど、 play-services-ads 9.4.0の場合はsupportライブラリも24.2.0以上じゃないとダメだったり。
でも、firebase-adsは9.4.0の場合は
supportライブラリが24.0.0大丈夫なのだけど、9.2.1に下げたら24.2.1からじゃないとダメ。
なんか依存してんの?

んで広告無い場合とかネットワーク環境使ってないとそもそも問題なすって言われる。
やっぱりネットワーク使う系ライブラリのせいかな?というかインターネット権限ついてるかでそもそもチェックするかどうかの判断はしてそうだけど。。
でも
なんか中途半端な感じなのね。

あと一番面倒だったのはリリースビルドじゃないとバスター側でチェックされなかった事。
まぁ最善としては全部最新にしとけって事かね。。。

全部ではないけど一応Playにアップして反映してからのモノも確認してみた所、私の環境(5.0 and 6.0.1)ではひっかからなくなったので同じように困っている方は試してみてくだせい。